
介護のICT・見守りシステムで省人化する完全ガイド|導入効果・補助金・人員配置の特例と「限界」への備え【2026年版】
結論|ICTで「負担」は減らせる。でも「人」がゼロにはならない
「夜勤の見回りがつらい」「記録に追われて利用者と向き合う時間がない」「人が採れないから、せめて機械で楽にできないか」——介護施設の経営者・管理者から、いま最も多く寄せられる相談のひとつが「ICT・見守りシステムによる省人化」です。補助金もあり、人員配置基準の特例まで用意されている。だからこそ「これで人手不足は解決できるのでは」と期待する方も多いはずです。
結論から言えば、ICT・見守りシステム・介護ロボットは「業務負担を減らす」打ち手として極めて有効です。記録のICT化・インカム・見守りセンサーを正しく組み合わせれば、夜間の巡視時間や転記作業を大きく削れます。2024年度の介護報酬改定では、見守り機器等の活用を要件に夜間の人員配置基準を緩和する特例も設けられました。補助金(地域医療介護総合確保基金など)も用意されています。
ただし——これが本記事で最も伝えたいことです。移乗・排泄・入浴・対人ケアといった「直接介護」の中核は、いまも人にしかできない領域が大きく、ICTで人をゼロにはできません。ICTは「1人あたりの負担を軽くする」打ち手であり、「働き手の数を増やす」打ち手とは別物です。省人化で減らした分の不足は、結局どこかで人を確保しなければ埋まりません。
▼ この記事の結論
ICT・見守りで 「負担」は減らせるが「人」はゼロにできない。
省力化(ICT)と人員確保(採用・外国人材)は別の打ち手。両輪で初めて人手不足は埋まります。
夜間人員配置の緩和(特養)
0.9→0.6人
見守り機器100%+ICT等が要件
重点分野(ロボット技術)
6分野13項目
厚労省・経産省が指定
当社インドネシア人材の離職率
5.6%
省人化で埋まらない不足の選択肢
📖 この記事でわかること
- 介護ICT・見守りシステム・介護ロボットの「種類」と、それぞれで何が楽になるか
- 導入で得られる効果(記録時間・夜間巡視・連携・職員の負担軽減)
- 補助金(地域医療介護総合確保基金など)の仕組みと、確認すべきポイント
- 2024年度改定で設けられた「夜間人員配置基準の特例」の正確な要件
- ICTで埋まらない「省人化の限界」と、その先の人員確保策(外国人材という選択肢)
📋 目次
介護ICT・見守りシステム・介護ロボットの種類
「ICTで省人化」と一口に言っても、対象となる機器・ソフトウェアは多岐にわたります。まずは全体像を整理し、自施設のどの業務を楽にしたいのかを明確にすることが、補助金申請や機器選定の出発点になります。
厚生労働省と経済産業省は、開発・導入を支援する対象として「ロボット技術の介護利用における重点分野」を定めており、6分野13項目に整理されています。移乗・移動・排泄・見守り・入浴・介護業務支援といった領域です。これに、記録やコミュニケーションを効率化する「ICT」が加わります。
記録のICT化(介護記録ソフト・タブレット入力)
紙の記録をタブレットやスマートフォンで入力し、職員間でリアルタイムに共有する仕組みです。転記の二度手間がなくなり、記録・申し送り・請求業務がつながります。公益社団法人全国老人福祉施設協議会(全国老施協)の介護ICT導入ガイドラインでも、「介護記録」「情報共有の円滑化」「介護業務の負担軽減」が中心的なテーマに挙げられています。最も導入しやすく、効果を実感しやすい入口です。
見守りセンサー・見守りシステム
ベッドや居室に設置したセンサー(離床・体動・睡眠・呼吸などを検知)が、利用者の動きをスタッフのスマートフォンやモニターに通知します。これが本記事のメインテーマである「見守りシステム」です。とくに夜間、定時の巡視に頼らずに状態を把握できるため、転倒の予兆把握・夜間巡視の効率化・利用者の睡眠の質の向上に直結します。後述する人員配置基準の特例も、この見守り機器の設置が前提になっています。
インカム(音声コミュニケーション機器)
スタッフ同士が両手を空けたまま、リアルタイムで音声連絡できる機器です。「○号室で対応が必要」「手が空いた人はフロアへ」といった連携が即座にとれ、移動・呼び出し・探し回るムダが減ります。見守りセンサーの通知と組み合わせると、「センサーが検知→インカムで近くのスタッフが対応」という流れが作れます。夜間人員配置の特例でも、夜勤職員全員のICT(インカム等)使用が要件のひとつです。
介護ロボット(移乗支援・移動支援・排泄支援など)
身体的負担の大きい介助を補助する機器です。装着型・非装着型の移乗支援機器、自動排泄処理装置、歩行アシストなどがあり、職員の腰痛予防や身体負担の軽減に寄与します。ただし機器の適合(利用者の状態・施設環境)を見極める必要があり、「買えば全員に使える」わけではない点に注意が必要です。
| 種類 | 主な役割 | 楽になる業務 | 導入しやすさ |
|---|---|---|---|
| 記録のICT化 | 記録・申し送り・請求の一元化 | 記録・転記・情報共有 | ◎ 最も入りやすい |
| 見守りセンサー | 離床・体動・睡眠などを検知し通知 | 夜間巡視・転倒予防 | ◎ 特例の前提機器 |
| インカム | スタッフ間の即時音声連携 | 呼び出し・移動・連携 | ○ 安価で効果実感が早い |
| 介護ロボット(移乗等) | 身体介助の物理的補助 | 移乗・移動・排泄・腰痛予防 | △ 適合の見極めが必要 |
📌 公式情報源
- 厚生労働省「介護ロボットの開発・普及の促進」(重点分野 6分野13項目)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000209634.html - 全国老人福祉施設協議会「介護ICT導入ガイドライン(全国老施協版)」
https://www.roushikyo.or.jp/
導入で得られる効果|何が・どれだけ楽になるか
機器の種類を押さえたら、次は「何がどれだけ楽になるか」です。ここで重要なのは、効果は施設の規模・利用者の状態・運用設計で大きく変わるという点です。以下は公的なモデル事業や実証で報告されている一般的な傾向であり、特定の効果を保証するものではありません(時点:2024年度の改定資料・モデル事業報告等に基づく)。
記録・転記の時間が減る
記録のICT化により、紙からの転記や二重入力がなくなります。空いた時間を直接ケアや利用者とのコミュニケーションに振り向けられるのが最大の価値です。「記録のための残業」が減ることは、職員の定着にもつながります。
夜間巡視の負担が減り、睡眠の質も上がる
見守りセンサーの導入では、定時の巡視に頼らず状態を把握できるため、夜間巡視の時間を大きく削減できたとする実証報告があります。厚生労働省が紹介するモデル事業の事例では、見守り支援システムの導入により定時巡視の時間が縮減し、利用者の就寝が妨げられにくくなって睡眠の質が向上したと報告されています。職員が「起こして確認する」必要が減ることは、利用者・職員の双方にメリットがあります(時点:全国老施協版モデル事業の報告等に基づく)。
連携が速くなり、ムダな移動が減る
インカムにより「呼びに行く」「探し回る」が不要になり、緊急時の対応・職員間の連携が迅速になります。見守りセンサーの通知と組み合わせれば、検知から対応までの初動が短縮されます。
職員の負担軽減が、定着につながる
記録・夜間巡視・連携・身体介助の負担が軽くなることは、結果として離職の抑制につながり得ます。厚生労働省が紹介する施設の事例では、見守りシステムやインカム等の導入を含む業務改善の取り組みにより、離職者の大幅な減少や介護事故の減少が報告されたケースもあります。ただしこれらは特定施設の取り組み結果であり、すべての施設で同じ効果が出るとは限りません。機器の導入だけでなく、運用ルールの整備・職員教育・委員会での検証がセットになって初めて効果が現れます。
| 効果の領域 | 主に効く機器 | 期待できる一般的な効果 |
|---|---|---|
| 記録・事務の効率化 | 記録ICT化 | 転記・二重入力の削減、残業の縮減 |
| 夜間の負担軽減 | 見守りセンサー | 巡視時間の縮減、転倒予兆の把握、睡眠の質向上 |
| 連携・初動の迅速化 | インカム+センサー | 呼び出し・移動の削減、緊急対応の短縮 |
| 身体負担の軽減 | 移乗支援機器 | 腰痛予防、介助の身体的負担の軽減 |
| 定着・安全 | 上記の組み合わせ | 離職の抑制、介護事故の減少(※運用次第) |
⚠️ 効果の数値は施設ごとに大きく異なります。「○時間削減」「離職ゼロ」といった数字は特定施設の事例であり、自施設の規模・利用者像・運用設計で結果は変わります。導入前に必ず、自施設の業務フローに当てはめて試算してください。人手不足の全体像と打ち手の比較は介護の人手不足はなぜ起きる?原因と解決策もあわせてご覧ください。
補助金|地域医療介護総合確保基金などの活用
ICT・介護ロボットの導入には、初期費用を抑えられる補助金があります。代表的なのが「地域医療介護総合確保基金」を財源とする介護テクノロジー(介護ロボット・ICT)導入支援の事業です。ただし、金額・補助率・要件・公募時期は都道府県(自治体)ごとに異なります。本記事の数字は目安であり、必ず自施設の所在する自治体の最新の公募要領で確認してください(時点:2025年度の各自治体の実施状況に基づく)。
補助金の基本的な仕組み
地域医療介護総合確保基金は、国と都道府県が財源を負担し、各都道府県が実施する仕組みです。介護分野では「介護テクノロジー導入支援事業」として、介護ロボット・ICT・パッケージ型(複数機器の一体導入)などの区分が設けられることが一般的です。一定の要件(生産性向上の取り組み等)を満たす場合に補助率が引き上げられる設計になっていることもあります。
確認すべき5つのポイント
補助金は「あるかどうか」ではなく「自施設が・今年度・いくら・どの機器で使えるか」が重要です。以下を自治体の公募要領で必ず確認してください。
| 確認項目 | なぜ重要か |
|---|---|
| ①対象機器・区分 | 介護ロボット/ICT/パッケージ型で上限額・要件が異なる |
| ②補助上限額・台数の目安 | 機器ごとに上限が設定される。自治体で差がある |
| ③補助率 | 要件充足で引き上げられる場合がある(自己負担額が変わる) |
| ④公募時期・締切 | 予算枠に達すると締切前でも終了することがある |
| ⑤付帯要件 | 委員会の設置・効果検証・実績報告などが課されることが多い |
⚠️ 補助金額・要件は自治体により異なります。本記事では具体的な金額を断定しません。予算枠が年度途中で埋まることもあるため、導入を検討する際は早めに自治体窓口へ問い合わせるのが確実です。外国人材の採用に使える助成金については介護の外国人採用で使える助成金・補助金で詳しく解説しています。
📌 公式情報源
- 厚生労働省「地域医療介護総合確保基金(介護分)」
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000060713_00001.html - 各都道府県の介護テクノロジー(介護ロボット・ICT)導入支援事業の公募ページ(自治体名+「介護ロボット 補助金」で検索)
人員配置基準の特例|夜間配置の緩和を正確に理解する
ICT・見守りシステムによる省人化の制度的な裏づけとなるのが、人員配置基準の特例です。とくに介護老人福祉施設(特養)と短期入所生活介護では、見守り機器等の活用を要件に、夜間の人員配置基準が緩和されます。ここを誤解すると配置違反につながるため、要件を正確に押さえてください(時点:2024年度〔令和6年度〕介護報酬改定)。
2024年度改定で「0.6人」区分が新設
従来から、見守り機器を入所者の一定割合以上に設置し委員会を設置するなどの要件で、夜勤職員配置を0.9人相当に緩和する取り扱いがありました。2024年度改定では、これに加えて、より高度な要件を満たす場合に0.6人相当まで緩和する新たな区分が設けられました。対象は介護老人福祉施設(特養)および短期入所生活介護です。
| 区分 | 主な要件 |
|---|---|
| 0.9人への緩和 | 見守り機器を入所者の一定割合以上に設置/安全かつ有効な活用を検討する委員会の設置・検証 等 |
| 0.6人への緩和(新区分) | 見守り機器を入所者全員(100%)に設置/夜勤を行う全介護・看護職員がICT(インカム等)を使用/安全体制の確保/委員会の設置・検証 等 |
0.6人区分の安全・運用要件
0.6人区分は単に機器を入れれば認められるものではなく、安全とケアの質の確保が厳格に求められます。具体的には、利用者の安全・ケアの質・職員の負担軽減を検討する委員会の設置、職員への十分な休憩時間の確保など勤務・雇用条件への配慮、機器の不具合の定期チェック、職員へのテクノロジー活用に関する教育の実施などが要件とされています。
✅ 特例で「確認すべきこと」(自施設チェック)
- 自施設の施設類型(特養・短期入所等)が特例の対象か
- 従来型・ユニット型で要件・取り扱いが異なる点を確認したか
- 見守り機器の設置割合(一定割合/100%)の要件を満たせるか
- 委員会設置・効果検証・職員教育・休憩確保などの体制が整うか
- 最新の介護報酬改定告示・解釈通知・自治体ローカルルールを確認したか
⚠️ 配置基準は変動します。要件の細部(設置割合・対象施設類型・従来型/ユニット型の扱い)は改定告示・解釈通知で更新されます。導入前に必ず最新の厚生労働省資料と自治体の運用を確認してください。本記事の内容は2024年度改定時点の整理です。
📌 公式情報源
- 厚生労働省「令和6年度介護報酬改定について」
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38790.html - 厚生労働省「テクノロジーの活用や人員・運営基準の緩和を通じた業務効率化・業務負担軽減」(介護給付費分科会 資料)
https://www.mhlw.go.jp/stf/kaigo-ict.html
ICTで減らした分の「不足」をどう埋めるか
省人化と並行して「人」も確保したい方へ
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省人化の「限界」|人にしかできない領域への備え
ここまでICT・見守り・補助金・特例を見てきました。確かに効果は大きい。しかし、経営の意思決定として最も大切なのは「ICTで何が埋まり、何が埋まらないか」を冷静に切り分けることです。
直接介護の中核は、いまも「人」が担う
見守りセンサーは「状態の把握」を助けますが、転倒しそうな人を実際に支えるのは人です。記録のICT化は転記を減らしますが、利用者の表情の変化に気づき、声をかけ、寄り添うのは人です。とりわけ以下の業務は、機器が補助はできても置き換えはできません。
| 業務 | ICTでできること | 人にしかできないこと |
|---|---|---|
| 移乗 | 機器で身体負担を補助 | 体調・痛みに合わせた判断と介助 |
| 排泄 | 一部の処理を装置で支援 | 尊厳に配慮した個別ケア |
| 入浴 | 設備で身体負担を軽減 | 見守り・声かけ・安全確保 |
| 対人ケア | 記録・情報共有で支援 | 傾聴・関係づくり・心のケア |
「省力化」と「人員確保」は別の打ち手
ここを混同すると経営判断を誤ります。ICTは「1人あたりの仕事量」を減らす打ち手です。一方で、働き手の絶対数を増やす打ち手ではありません。配置基準の特例を使っても、それは「機器の力で少ない人数でも安全に回せる」という設計であり、ケアを担う人が不要になるわけではありません。むしろ、特例の前提となる委員会運営・機器管理・教育には人の手が必要です。
つまり、ICTで業務をスリム化しても、最後に残る「人がやるべき仕事」をこなす人員は、別途確保しなければなりません。そして、その「働き手の数」こそが、いまの介護業界で最も足りていないものです。介護人材は2040年度に向けて構造的に不足し続けると国も推計しています(詳しくは介護の人手不足はなぜ起きる?原因と解決策)。
経営判断の軸
省人化(ICT)は「負担を減らす」。人員確保(採用・外国人材)は「数を増やす」。
この2つはどちらかではなく、両方。ICTで現場を軽くしつつ、空いた余力で受け入れた人材を育て、定着させる——これが現実的な人手不足対策です。
不足分の人員確保|外国人材という現実的な選択肢
ICTで業務を軽くしたうえで、それでも残る「人がやるべき仕事」を担う人員を、どう確保するか。国内の採用競争が激しさを増すなか、新たな働き手の母数そのものを増やせる打ち手として、外国人材の受け入れが現実的な選択肢になっています。国も介護人材確保策の柱の一つに位置づけています。
介護で外国人を受け入れる4つの制度
介護分野で外国人を受け入れる制度は主に4つです。目的(即戦力か・長期育成か)と期間に応じて選べます。
| 制度 | 特徴 | 期間の目安 |
|---|---|---|
| 特定技能1号「介護」 | 即戦力。日本語・介護の試験合格者 | 通算最長5年 |
| 育成就労(2027年4月施行) | 育成しながら受け入れ(介護も対象) | 原則3年 |
| EPA(経済連携協定) | 介護福祉士候補者の受け入れ | 資格取得で継続就労可 |
| 在留資格「介護」 | 介護福祉士資格が必要・家族帯同可 | 更新制限なし(長期) |
なお、これまで「対象外」だった訪問系サービス(訪問介護など)も、2025年4月21日に特定技能で解禁されました(一定の要件付き)。施設系だけでなく在宅サービスでも受け入れの道が開かれています。
なぜインドネシア人材か|定着という観点
外国人材で最も心配されるのが「すぐ辞めるのでは」という定着の問題です。当社が介護分野でインドネシア人材を中心に紹介しているのは、親日的で家族・年長者を大切にする文化が介護の価値観と親和性が高く、日本語学習にも意欲的な人材が多いためです。受け入れ準備(学習支援・生活サポート・宗教や文化への配慮)を丁寧に行うことで、定着率は大きく変わります。当社が紹介したインドネシア人材の離職率は5.6%です(自社実績・2026年6月時点)。
ICTで現場の負担を軽くし、空いた余力で受け入れた人材をしっかり育てる——この組み合わせが、人手不足に強い施設運営につながります。制度・費用・採用の流れから、面接・日本語・試験対策・宗教配慮まで、当社では一貫してサポートしています。詳しくは下記の関連記事もあわせてご覧ください。
🔗 関連記事(外国人材の受け入れを具体的に検討する)
制度・費用・採用の流れを横断的にまとめた中心記事 介護の人手不足はなぜ起きる?原因と解決策
ICT・採用・外国人材を含む打ち手の全体比較 介護施設の外国人受け入れマニュアル
受け入れ準備から定着までの実務手順 介護の外国人採用にかかる費用と流れ
初期費用・月額費用の内訳と採用ステップ 介護の外国人採用で使える助成金・補助金
ICT補助金とあわせて活用したい支援制度 外国人介護職員への指導・教育のコツ
定着率を高める育成と職場づくり 介護で外国人を雇うデメリットと対策
受け入れ前に知っておきたい注意点 特定技能の訪問介護 解禁(2025年4月)
在宅サービスでの受け入れ要件 介護の外国人材に必要な日本語レベル(N4・N3)
試験・学習支援のポイント 育成就労(介護分野)の受け入れガイド
2027年4月施行の新制度を先取り 北海道の介護施設で外国人材を受け入れる
地方施設の人材確保のヒント インドネシア人材を採用するメリット・デメリット
なぜインドネシアかを判断する材料
よくある質問(FAQ)
各項目をタップで開閉できます。回答はすべて公的な一次情報・自社実績に基づいています。
Q. 介護ICTや見守りシステムを導入すると、人員配置を減らせますか?
Q. ICT・介護ロボットの導入に補助金は使えますか?金額はいくらですか?
Q. 見守りセンサーを入れると夜間巡視はどれくらい減りますか?
Q. ICTだけで介護の人手不足は解消できますか?
Q. 介護ロボットの「重点分野」とは何ですか?
Q. 省人化したうえで足りない人員は、どう確保すればいいですか?
Q. 外国人材はすぐ辞めてしまうのでは?
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📚 出典・公式情報源(ブックマーク推奨)
| 内容 | 情報源(URL) |
|---|---|
| 令和6年度介護報酬改定(人員配置の特例) | 厚生労働省 |
| 介護ロボットの開発・普及(6分野13項目) | 厚生労働省 |
| 地域医療介護総合確保基金(介護分) | 厚生労働省 |
| 介護人材確保に向けた取組 | 厚生労働省 |
| 介護ICT導入ガイドライン(全国老施協版) | 全国老人福祉施設協議会 |
※本記事の制度・補助金・配置基準の内容は2024年度〜2025年度時点の整理です。補助金額・配置要件は自治体・年度により異なり、随時更新されます。導入前に必ず最新の公式情報をご確認ください。

この記事を書いた人
西澤 志門株式会社ジンザイネシア取締役。特定技能・育成就労の制度実務と、インドネシア人材の採用・教育・定着支援を専門とする。 登録支援機関として介護・外食・宿泊分野を中心に50社以上を支援。 一般社団法人Nocoders Japan協会理事として、AI・DXによる業務改革も推進。 本コラムでは、受入企業が「本当に知りたい」制度の実務と現場のリアルを発信します。

この記事を監修した人
吉田 卓司株式会社ジンザイネシア代表取締役。 2000年にオイシックス・ラ・大地(東証プライム市場・3182)を共同創業し、2007年に五反田電子商事(現GDX)を創業。2012年にシンガポールへ移住し、2015年にはインドネシアでBeautynesiaを創業のうえ現地財閥法人へ売却。 10年以上のインドネシア在住経験と、日本インドネシア国交55周年の大相撲巡業主催(2013年・1万人以上集客)など現地での実績を基盤に、2023年に株式会社ジンザイネシアを創業。 本コラムでは、特定技能・育成就労に関する制度実務とインドネシア人材の採用・教育・定着支援の知見を、登録支援機関の立場から監修します。
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